富士急ハイランド 富士急ハイランド

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富士急ハイランドについて

若者からファミリーまで楽しめる「世界最大級」のエンターテインメントが揃う遊園地

1969年(昭和44年)、富士急行(株)の遊園地事業としてグランドオープンした富士急ハイランドは、大自然に囲まれた富士の裾野にあるアミューズメントパークとしてその歴史をスタートさせました。現在園内には40機種近くのアトラクションがあり、ギネス世界記録に認定された“世界一”のアトラクションも多く備え、富士山を眺めながら多彩な遊戯施設を楽しむことができます。園内には日本で唯一のきかんしゃトーマスの屋外型テーマパーク「トーマスランド」や世界初のフランス生まれの人気絵本のキャラクター「リサとガスパール」のテーマパーク「リサとガスパール タウン」も併設。小さなお子様から大人まで、老若男女を問わず、目的に合わせてお楽しみいただけます。

魅力は絶叫マシンだけにとどまりません。開業当初から“ダイナミックなイベント”も売り物とし、「空中大サーカス」や「自動車大サーカス」などからスタートしたイベントは、1989年「ロックキッズ」公演、1990年「ヤングアメリカンズ」公演を境に音楽イベントに軸足を移し、現在は「サウンドコニファー229」の開催により、多くの皆さまにお楽しみいただいています。

富士急ハイランドは今後も、多くの来園者の皆さまに楽しんでいただけるよう、季節ごとのイベントも大切にしながら、年間を通じてさまざまな世代で楽しめる遊園地をへ進化していきます。

ギネス世界記録ヒストリーとともに

富士急ハイランドは1961年(昭和36年)、富士五湖国際スケートセンターの開場をルーツとし、1964年に「富士ラマパーク」として遊園地営業をスタート。1969年に「富士急ハイランド」としてグランドオープンしました。以降、ほかの遊園地にはない広大なスケールを生かし、開業以来“世界一”にこだわって開発を進め、現在に至っています。

1996年には当時、高さ・落差・速さが世界一としてギネス世界記録に認定された「FUJIYAMA」を開業し、2001年には当時最速172km/hを誇った「ドドンパ」、そして世界最長のホラーハウス「超・戦慄迷宮」をスタート。2006年には総回転数世界一のコースター「ええじゃないか」、2008年には“世界最大招き猫ペア”として認定を受けた総金箔貼り夫婦招き猫がシンボルの「ナガシマスカ」を新設。2011年には最大落下角度121度、ギネス公認のコースター「高飛車」を、2017年には既存コースター「ドドンパ」が加速度世界一の「ド・ドドンパ」へリニューアルしました。

また、1998年には世界初となる「きかんしゃトーマスとなかまたち」の屋外型テーマパーク「トーマスランド」をオープンし、2013年には「リサとガスパール」の世界初となるテーマパーク「リサとガスパール タウン」を開業。多数の遊戯施設を完備した一大遊園地として、多くのお客様にお楽しみいただいています。

園内の平和を乱す!? それが絶叫戦隊ハイランダー

富士急ハイランドの公式キャラクターといえばご存じ、絶叫戦隊ハイランダー! 「ええじゃないかレッド」「フジヤマブルー」「ドドンパピンク」「トンデミーナグリーン」「ナガシマスカイエロー」「高飛車ゴールド」からなる6人は日夜、園内の風紀や平和を乱してばかりの自由奔放な自称“ヒーロー”です。

戦隊ヒーローだと思ったら、大間違い。彼ら6人組のキャッチフレーズは「正義の味方だと思うなよっ!?」。気まぐれに富士急ハイランド内に出勤し、ユル〜く園内を巡回。聞くところによると、“やる気のないヒーロー”たちが求めているのは来園中の皆さんの笑顔ではなく、絶叫。たとえ誰かが困っている姿を見ても、助けてくれることはあらず。園内の平和を守ってくれるのは、悪そうな見た目の「ジュッカー」軍です。彼らのボスは「樹海多星人」。ピカイチの正義感をもつ彼は、園内にいる来園者の皆さんを和ます人格者。部下のジュッカーたちもみな、いい人揃いです。

絶叫戦隊ハイランダー VS ジュッカー ! 園内の平和を乱す絶叫戦隊ハイランダーを一掃するためのジュッカー軍の戦いはまだ始まったばかりです。彼らはみな、神出鬼没。園内で見かけたら、一日ハッピーになれることだけはお約束します。全40種類が揃う「LINEスタンプ」も好評、展開中です!